プロフィギュアスケーターの村上佳菜子が8月22日、自身のインスタグラムを更新。大胆な水着姿を披露しファンを喜ばせた。
村上は、「海行きたい、沖縄いきたい 早くコロナ無くなってほしい…」と綴り、海岸をバックにした水着写真をアップ。
「その水着が肌見せ度の高いデザインで、下半身の切れ込みも激しく、そこから滴り落ちる水滴に思わず目がいってしまいます(笑)。驚くべきはそのボディで、スラリと伸びたほっそり美脚に、縦スジが入った引き締まった腹筋がまたスゴい。バストは小ぶりではあるものの、改めてアスリートであることを実感させられます」(エンタメ誌ライター)
これにネット上では、《村上佳菜子、めちゃくちゃスタイルいいな!》《彼女がフィギュアスケーターであることを忘れてた。さすが鍛え上げられたボディ》《顔に似合わず腹筋がスゴい。テレビで見る時より大人っぽいよね》と絶賛の声が相次いだのだが…。
「一方で、この写真を見て《痩せた?》といった疑問も出ていましたね(笑)。村上は現役を引退後、タレントに転向しバラエティー番組に引っ張りだことなりましたが、ネット上では“太った”との指摘が続出。これに彼女は当時、食事制限から解放されたことで『食べるために生きている』『(スケートで)20年間頑張ってきたから3年ぐらい許して欲しい』と、暗に体形が膨らんだことを認めています。この発言は19年10月に放送された番組での発言で、コロナ禍の期間を考えれば、今回アップされたのはそれ以前に撮影された写真なのかもしれません。もっとも、フィギュアのイベントは開催され始めているため、現在はその時より絞れているとは思いますが」(芸能ライター)
現役引退直後のイメージの強さが、色々と憶測を呼んだようだ。