芸能

鬼龍院翔、不貞罰ゲームに「全女性をナメてる」「納豆食ったから何?」酷評

 9月4日に一般女性と結婚したが、その後8日に「文春オンライン」で“二股交際”をしていたことが報じられたエアバンド「ゴールデンボンバー」の鬼龍院翔。コミカルでアウトサイダー的な部分を持ち合わせながらも、バントやそのメンバーたちには実は誠実というイメージもあっただけに、今回の二股報道にはかなりガッカリした人も多かったようだ。

 そんな中、ニコニコ生放送の配信番組「月刊ゴールデンボンバー」でも鬼龍院は謝罪。ただ、その番組でみずから考案したという罰ゲームを受け、そのたびに謝罪する模様を放送すると、これが大炎上。「全女性をナメてる」「見ていてただただ不快」「謝罪すらまともにできない」「納豆食ったから何?」という声であふれたとか。

「番組内容は、メンバーからビンタを受けたり、わさびテンコ盛りのお寿司を食べさせられたり、クレーンで回転させられて鬼龍院さんが苦手な納豆を食べたり、車で外を引きずられたりといったもの。いわゆる罰ゲームの集大成という感じですが、10年以上前に知り合い、事務所公認の交際をしていたとも報じられた女性を裏切った形での結婚という騒動ですから、そんなメチャクチャな罰ゲームを見せられながら謝罪されても、あまり気持ちは伝わりませんよね。あまりのおちゃらけた内容に特に女性は不快感を示したようですから…」(女性誌ライター)

 冷静な人たちからは、もう和解金などで解決済みだからそんなおふざけも許されたのでは…という憶測も。それでも、公に謝罪動画と銘打って繰り広げられる罰ゲーム動画には、9月21日放送の「バイキングMORE」(フジテレビ系)でも、ゲストコメンテーターのブラックマヨネーズ・吉田敬が「第三者から言うと、どう見ていいのかわからないなというのはあります」「一番つらいのは奥さんと10年交際を引っ張った人。その人に謝るのはわかるけど、メンバーがビンタしているのを見ても、ああいう罰ゲーム的なことを見ても、たとえば『鬼龍院さんの遅刻でコンサートが1回、でけへんかった』という謝罪ならわかるけど、結局、女性陣の何を満たしているのか?」と、女性側を思ったコメントで金爆の意図に疑問を投げかけた。

 また、同じく出演者のヒロミも「金爆がやってるような感じで、ファンは喜ぶ人もいるのか、当事者が何と思うのか、奥さんがおもしろかったと言うのか、またイライラが増すのか。もう一人の方が何と思うのかがあるから」と、コメントに窮する場面も。

「実際、視聴者の感想を見ても、金爆がやっておるからおもしろいとポジティブなことを書いている人はほとんどいませんでした。ヒロミさんが“たぶんやる前から(本人たちも批判されるのは)わかっているはず”と冷静にコメントしていましたが、批判されてもバカ騒ぎするぐらいしか他に手がなかったのかもしれませんね」(前出・女性誌ライター)

 SNS上には「女々しいね、この人たち」と彼らのヒット曲をもじって批判コメントする人も多数。「女々しい」と言うよりに女心をわかっていないということかも。

(山田ここ)

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