10月15日発売の「週刊ポスト」により、2人の女性とのデートが報じられた、歌舞伎俳優の市川海老蔵。
記事によれば、海老蔵は9月下旬、20代前半の女性と羽田から同じ飛行機に乗り、巡業先の岡山の倉敷に到着後、ステーキ店で密会ディナーを堪能。その日は別れたが、翌日早朝に海老蔵は女性が宿泊するホテルを訪問。さらに次の公演先の鳥取の米子では30歳前後の女性と同じ旅館に泊まり、別々の部屋を取っていたものの、深夜まで同じ部屋で過ごしたのだとか。またその翌日、オフだった海老蔵は後の女性と自転車デートを楽しんでいたことも伝えられている。
地方巡業の3泊4日の間に、2人の女性と逢瀬を楽しむとは、さすが色男・海老蔵といったところだが、17年に小林麻央さんと死別して以降、よきパパであるとともに、女性関係では清廉潔白なキャラを貫いていただけに、意外な“裏の顔”を報じられた格好だ。
「若かりし頃は“オンナは芸の肥やし”の世界にあって、宮沢りえに高岡早紀、米倉涼子などなど、美女相手に浮名を流しまくっていただけに、このまま女性の存在なしでいるわけはないとは、かねてより指摘されていましたからね。しかし海老蔵は、これまで自身のYouTubeなどで、“新たな恋”について否定はしないまでも、何やら腰が重たい“ふう”を匂わせ、つい最近の動画配信でも再婚について、『子供が許してくれない』、許してくれた時には『おじいちゃんになってる』などと自虐的なコメントをしていました。今回の報道は、そんな自身の首を絞めるような状況から解放される意味でもよかったのでは」(芸能ライター)
昔のような破天荒な海老蔵も見てみたい気もする。