元モーニング娘。でタレントの後藤真希(36)が、11月29日に10年振りの最新写真集「ramus」(講談社刊)を発売する。
前作「go to natura…」(ワニブックス刊)では過激な“セミ”の脱ぎ姿まで披露した後藤は結婚・出産やその後の不貞騒動、そしてコロナ禍もあって、近年、芸能活動が縮小気味だった。しかしこのタイミングでデビュー22年を経て成熟しきった「封印ボディ」を全面解禁してきたのだ。
長年に渡って後藤真希(36)のファンだという芸能評論家の尾谷幸憲氏が、発売に先駆けて公開された先行カットを見てまくしたてる。
「拝見したところ、さすがにかつてのハリは失われていますが、その分、触り心地がフワフワであろう、大人の女性特有の柔らかいバストの質感にまず目が行きますね。全盛期よりもわずかにサイズダウンしたかな?とは感じましたが、むしろそれがいい。いったいどれほどの男に吸い尽くされたのか、と(笑)。それでいてお腹や脚は無駄な肉が一切ついていない抜群のスタイルを維持していて、夜もまだまだ『現役』であることを感じさせますね」
あのゴマキがアラフォーに足を踏み入れた年齢で艶写真集発売を敢行した背景について、「後藤は昨年4月に自身のYouTubeチャンネルを開設。12月には芸能生活20周年の記念と銘打って、9年振りのソロライブを含むオンラインイベントを開催し、芸能活動再開を本格化させています」と、語る芸能ジャーナリストの竹下光氏によれば、昨年は実際には21周年だが、20周年ドンピシャのタイミングだった19年に不貞騒動で自粛を強いられたためとのことだ。
「それはさておき、11月28日、12月5日に約11年振りの観客を入れたソロライブを予定。事務所側はライブと写真集の合わせ技で、再び大きく売り出す腹積もりのようです」(竹下氏)
11月9日発売の「週刊アサヒ芸能」11月18日号では、「奇跡の36歳」と呼ばれるクビレ巨バストを魅せる秘訣や後藤のこれまでの芸能活動を振り返り、さらに詳細に写真集の「スゴい中身」をエグり出す。