「モーニング娘。」の元メンバー・後藤真希が、11月29日に写真集「ramus」を発売。自身のYouTubeチャンネル〈ゴマキのギルド〉の、11月25日付け投稿回〈【未公開映像】後藤真希の10年ぶりの写真集『ramus』オフショットを初公開!?〉で、何とも艶やかなオフショットを公開した。
オフショット動画を再生すると、いきなり肌見せ度高めの衣装で女性スタッフと談笑する姿が登場の後藤。声だけ出演の当チャンネルの男性スタッフが、「え!ゴメンナサイ、ちょっと止めて」と一時停止を要求。
“アンダーウエアですか?”という意味の質問をすると、そのシーンを背景に、上半身だけ切り取られてワイプ出演の後藤が「…っぽいよね?」と返答。
「ボクのイメージしてたのよりも、布の面積が少ない…」と、戸惑いの声を発するスタッフ。ところが後藤は、「これが?まだヌルいよ」とあっけらかんと返す。「えっ!これでヌルいんですか!?」と男性スタッフはまた驚愕…と、そんな一幕も。
またスタッフの「(体を)絞ったんですか?」の質問には、「写真集を撮る時は、太ったほうが可愛いから、太らせてるの。そのほうがフワッと見えて健康的じゃない」など、撮影秘話も明かす後藤。水着のシーンや、胸の渓谷を見せまくる肌見せ度高めの黒い肌着姿、さらにはTシャツ1枚をイメージさせた艶ショットなどもふんだんに披露。表紙はマッパを想像させるお風呂に入っている姿となっている。
そして、後藤の口から「“無人島”が2つ発見できるページがありますので、その無人島に好きな名前をつけて下さい」と、何やら意味深な艶発言も飛び出した。
後藤によれば、タイトルの「ramus」には、ラテン語で「枝」と言う意味があるそうだ。「今までたくさんの人と出会って、たくさんの経験をして、ファンの皆さんの愛情を受けて。(中略)枝が生えて大きくなっていったよって、そういう『今』を見てほしい」とし、「発売したら、すぐにゲットして下さい。はぁーと!」と、ハートマークをつけたメッセージを口で表したようにしてコミカルに結んだ後藤。
15歳でデビューした後藤も、今では36歳。熟美女の仲間入り。艶肢体は、「枝」と言うより、むしろ「大樹」のダイナミックさを感じさせた!?
(ユーチューブライター・所ひで)