「都立水商!」とは、作家・室積光氏原作の小説。将来、男子生徒はマネージャー、バーテンなどに、また女子生徒はホステス、大人のお風呂などのいわゆる“お水”、大人のサービス系の商売に就職できるよう、教育するといったトンデモ設定の学園もので、2006年にはスペシャルドラマとして日本テレビ系で放送された。
ドラマ版では、グラドルの星野亜希(ほしのあき)、森下千里、大久保麻梨子など艶やかな女性キャストを起用。そして、2019年にはリニューアル、「都立水商!~令和~」(TBS系)と改題されて連続ドラマ化。SKE48の元メンバー・松井玲奈や、Gカップの巨バスト自慢のグラドル・小倉優香らがドラマに華を添えた。
その登場人物の1人として出演したグラドル・女優の大原優乃は、キャバ系のホステスを目指す設定だったのだが、自身のYouTubeチャンネル〈ゆーのちゅーぶ/大原優乃〉で、実際にその役柄が来た時に備え、「キャバ系クラブ嬢メイク」を披露。その艶やかな変貌振りに、視聴者から激賞のコメントが相次いだ(11月26日付け投稿回)。
10歳の頃から交流があり「家族のような存在」と大原が形容する女性ヘアメイクの手により、メイクはスタート。派手なまつ毛を装着し、大原は「スゴイ!」とご満悦の様子だ。
髪を掻き上げたヘアスタイル、メイクも相まって大人っぽく仕上がった。さらに、キャバ系のホステスをイメージした衣装が何とも艶やかで、Fカップの胸の渓谷に加え、二の腕、ワキを見せた形の、健康的なボディにピタリと張り付いたワンピース姿だった。
視聴者からは〈優乃ちゃん〉がキャバ系のホステスでいたら〈毎日通っちゃいますね!!〉であったり、〈違った雰囲気の優乃で、これも好き!実際にお店にいたらずっと指名する〉といった艶やかに変身の大原に、さもありなんな率直な激賞のコメントが相次いだ。
これを観た業界関係者、大原をホステス役にドラマの構想が膨らんだりする!?
(ユーチューブライター・所ひで)