去る11月26日は、「いい風呂の日」。これにちなんで、旅行情報誌「じゃらん」が、47都道府県在住の20~50代の1005名を対象に調査し、〈全国『温泉宿』イメージランキング〉を発表した。
1位は大分県(別府、由布院など)、2位は群馬県(伊香保温泉、四万温泉など)。3位は北海道(登別温泉など)となり、定番の温泉地が挙がった。コロナ終息で温泉地が活気を取り戻すことを期待したいところだ…。
そんな「いい風呂の日」にちなみ、東京23区を巡り、各区ごとに女性モデルを変えて艶やかお風呂シーンを披露して話題を呼んでいるのが、YouTubeチャンネル〈おふろちゃん。〉だ。11月26日に〈いいふろの日 特別版〉とのタイトルの投稿がされていた。
登別、草津、箱根など、浴用剤の「旅の宿シリーズ」を使用したバスタブの湯に身体を沈める女性モデルが、昨今YouTubeでも流行りのショート形式の動画で、入れ代わり立ち代わりに多数登場。時折、バスト先端部分にモザイク処理が施されることはあるものの、基本は、腕でバストの先端部分を覆い隠したり、脚を曲げて股の付け根分が際どく隠されている。その見えそうで見えない艶やかなカメラアングルも絶妙で、視聴者から〈特別版は、攻めましたね。〉といった称賛コメントも見受けられた。
同チャンネルでは、地元の観光スポット紹介や食リポ、また可愛い声のナレーションも評判ながら、バスタオルを使用せずに腕でたわわなバストの先端や下腹部分を覆いながら浴場を移動したり、洗体シーンに長く尺を使用するなど、他のお風呂ものの動画とは一線を画している。
お好みの女性モデルを動画散策しているうちに、毎日が「いい風呂の日」だったら良いのになあ…と思わず見とれてしまう男性ファンも急増しそうである。
(ユーチューブライター・所ひで)