女優・黒島結菜が12月19日放送の「ボクらの時代」(フジテレビ系)に出演。中学時代が最大のモテ期だったと振り返る一幕があった。
この日、映画「明け方の若者たち」(12月31日公開)に出演している黒島と北村匠海、主題歌を担当したマカロニえんぴつのはっとりがトークを展開。
番組中、北村とはっとりが「モテましたよね?」と黒島に問いかけると、黒島は「中学校の時が最大のモテ期だったかも」と笑い、「みんな同じところに呼び出すんですよ。またここ?みたいな、告白スポットみたいな…」と明かした。
これに北村は「めっちゃかっこいい」と反応。はっとりが「俺の中でのイメージ、ベランダなんだけど」と告白場所について想像すると、黒島は「何かちょっと“学校の角(かど)”みたいな。 あんまり人通りがない角みたいな」と説明。
さらに、はっとりから「断るんですか? 断り方とか…?」と聞かれると、「全然喋ったこともない人で、全然その人のこともよく知らなかったので『すいません』とか言って」と答えた。
来年前期のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」でヒロインを務める黒島。やはり学生時代から人気があったようだ。
(鈴木十朗)