フジテレビの2年目・渡邊渚アナ(24)による「衝撃的カミングアウト」が注目を集めている。そこには人知れぬ焦りもあるようで‥‥。
12月12日放送の「ワイドナショー」で、語呂合わせにより11月29日がネット上で「いいにくいことをいう日」だと話題になった際のこと。スタジオメンバーがそれぞれの言いにくいことを披露すると、渡邊アナは「ワキ毛が生えないです」と唐突に告白したのだ。
苦笑いする松本人志らを尻目に「他のムダ毛は生えるんですけど、ワキ毛だけ生えないんです。ほぼ処理したことはなくて、月に3本ほど産毛が生えるくらいな感じで‥‥」と赤裸々に語ったのだ。
この告白により様々な憶測が飛び交うことになった。
「SNS上では〈じゃあ下の毛はボーボーなのか〉とのツッコミが相次ぎましたが、彼女がムダ毛は処理するものという前提だったことから、局内では『パイパン説』を有力視する声まで出ている」(フジ関係者)
すでに渡邊アナは、「ツルツル生ワキ」を番組内で披露したこともあった。
「21年7月に放送された『めざましテレビ』のストレッチコーナー『スマイルチャージ』で『両手を頭の後ろで組んで首を前に倒す』動きを出演者全員で実践した際、バッチリと彼女の生ワキがカメラに収められたのです」(前出・フジ関係者)
この日の渡邊アナはカーキ色のノースリーブ姿。生ワキを180度近く全開にするお宝カットだった。
「このコーナーがあると事前に知りつつ、ノースリーブで出演した彼女に対し、スタッフの間では『よほどワキをアピールしたかったんだな』との指摘も出ていた」(前出・フジ関係者)
なぜに、美ワキアピールを繰り返すのか。その背景には、なかなかブレイクしきれない焦りがあるのではとも言われている。
「入社当初は『将来のエース候補』と注目されていたのに、せっかくアシスタントに抜擢された『もしもツアーズ』でもコロナ禍の影響でマスク出演を強いられるなど、期待通りの露出がイマイチできていない。そうした中、局内の“バラエティー志望アナの大渋滞”に巻き込まれてしまった感があるんです」(放送作家)
現在、同局の若手女子アナはバラエティー志望で溢れ返っているというのだ。
「1年先輩の藤本万梨乃アナ(26)が直訴してコント番組に出演し、後輩の竹俣紅アナ(23)も『激辛企画』へのチャレンジを志願するなど、スタッフに対するアピール合戦が過熱している。渡邊アナとしては、今回のワキ毛発言がウケたことに味を占め、さらなる過激路線に突き進むのではないでしょうか。インスタでもGカップを強調した写真を投稿し続けています」(前出・フジ関係者)
くれぐれも過度なアピールに気を取られ、ワキが甘くならないように。