女優の長谷川京子が1月2日放送の「さんまのまんま 新春スペシャル」(フジテレビ系)に出演。育児の悩みを明かした。
12歳の息子と9歳の娘がいる長谷川が「学校の宿題を促さなきゃいけないとか、そうしてるうちに反抗期になるでしょ。“うるせぇ”みたいなことになる。それはそれで、めちゃくちゃ怒ってますもん」と告白すると、司会の明石家さんまも「『うっせえなあ』『ハゲ』とか言いますもんね」と共感。
ここで長谷川は「息子はまだ気を遣って、“ババア”は言わないです」と話した。反抗期ではあるものの、自身に気を遣っているのは伝わってくると説明した。それでも、息子が中学生になった途端に反抗期が加速してしまわないかどうかは心配な様子で、「(中学行って)ババア言われたら、ちょっとショックだなあ」と苦笑い。
すると、さんまは「これはみんなが通る道やからね。『ババアじゃないもん』って言ったらいいんですよ」とアドバイスした。
これに視聴者たちからは、「自分の母親がハセキョウであの恰好で学校に来たら鬱陶しいな」「やたらと派手で目立つ母親は嫌」と、SNS上でもそれぞれの過去の体験などから長谷川のキャラが反抗期を助長するかもという心配する声が見られた。
「長谷川は昨年10月に放送された『グータンヌーボ2』(関西テレビ)で、授業参観の際に息子さんから『ママ、普通の格好してきて』と、あまりに奇抜な服装に注意されているを明かしていました。美しい母親は子どもにとっては自慢になることもあるのですが、一方でド派手な母親は周囲の親たちから敬遠されたり、小学生ぐらいの子どもだと嫌がる声が多いと聞きます。また、顔がド派手なお母さんなのにお子さんが地味だったりすると、からかわれたりすることもあるようです」(女性誌ライター)
現在43歳だが、特に最近は体のラインを強調したり肌見せ多めの服装がプライベートでやたらとスクープされている長谷川。
「ババアという言い方は推奨しませんが、息子さんがもし、それに類することを言ったら、長谷川さんはもっと張り合ってド派手な若作りをしそうで、ちょっと怖いですね(笑)」(前出・女性誌ライター)
さんまのアドバイスにも通じるところがあるようだが、やはり子供の言うことを真に受けず受け流す感じなのがよいのでは?
(山田ここ)