本人もこれからエンジンをかけて、全力でモテようとしてくる!?
女優の長谷川京子が去る10月29日に自身のインスタグラムを更新。夫のポルノグラフィティ・新藤晴一との離婚について、改めてコメントした。
所属事務所を通じて、離婚を発表した長谷川だが、〈突然のお知らせに驚かれたと思います。今までの日々に心から感謝をし、これからも人として、そして愛すべき子供達の母として、一生懸命生きていきたいと思っています。どうぞ、変わらず温かく見守っていただければ幸いです〉と綴っている。
新藤は先月、出会い系アプリを利用してパパ活疑惑が報じられており、15年にも北海道でのライブ終わりに小西真奈美似の美女との不貞疑惑も報じられている。そのため、今回の離婚について、世間の反応を見ると新藤のほうに非があるととらえる人が多い印象だ。
また、すっかりプレイボーイキャラのイメージがついた新藤だが、2人が結婚した08年頃は長谷川は高い人気を誇り、長谷川ならもっとイイ男をつかまえられたという声も多かっただけに、これまで不貞もせずに新藤の“不貞”を一度許しているという点を評価する人もいるようだ。
当の長谷川も今年1月に放送された「グータンヌーボ2」(関西テレビ)で、「おもしろいお姉さんでもいいけど、付き合ってみたいという選択肢に入りたい」と、今でもモテたい願望を持っていることを明かしているだけに、今後は子育てを頑張りつつも思う存分、恋愛をしてほしいところ。
しかし、その一方で“離婚したことで肌見せ好き具合に拍車がかかりそう”“私服もぶっとんだぐらいに艶っぽいもの着そう”“モテたいのはわかるけど、あんまり脱ぎすぎないほうがいいと思う”などといった意味の、離婚したことで長谷川の脱ぎたがりグセが加速するのでは? と、心配の声も上がっている。
「ここ最近の長谷川は写真集ではバストの先端が透けて見えるショットを解禁したりと、とにかく大人の色香が爆発。また、その妖艶度は仕事だけにとどまらず、9月末には『女性セブン』が長谷川のプライベートショットを掲載していますが、豊かなバストがTシャツから飛び出しそうな勢いで強調されていた。ネット上では『エアバッグ仕込んでるのかと思った』といった声も上がるほど盛り上がってましたね。しかし、胸を寄せて見せている感じも否めず、子どもの立場だったらここまで胸を出している親は嫌だといった声もありました。実際、10月26日放送の『グータンヌーボ2』では、授業参観に参加した際に長男からは『ママ、普通の格好してきて』と、周囲のママさんに比べて奇抜な服装の長谷川に対してクレームが入っていることを明かしていますしね」(エンタメ誌ライター)
年齢相応のファッションをしていないなどの理由でネット民の間で“痛い”熟美女として定着している平子理沙に似てきたという指摘もある長谷川。
黙っていても、美人なだけに変に飾ることなく、ナチュラルでいるほうがおそらくモテるはず。“モテたい欲”が裏目に出ないことを祈るばかりだ。
(本多ヒロシ)