2月9日、NHKが22年度の番組改定と主な新キャスターを発表。和久田麻由子アナが3月で「ニュースウオッチ9」を降板することが判明し、嘆きの声が広がり続けている。
「和久田アナは20年から、桑子真帆アナと入れ替わる形でそれまで担当していた『おはよう日本』から“夜の顔”へ移動。桑子アナのような、いわゆる“癒やし系”よりも“知性派”を好むオジサン層からは、歓喜の声があがっていました。それだけに、たった2年間での降板には、ファンから驚きとともに悲鳴も飛び交っていますね」(女子アナウオッチャー)
その後の「ニュースウオッチ9」については、田中正良キャスターとともに青井実アナと山内泉アナの3人体制になるといい、和久田アナは特番やナレーション番組の担当になるという。
「そのため、和久田アナの姿が見られるとしても不定期。彼女は19年に一般男性と結婚していることから、エースアナの“レギュラーゼロ”の状態に、ネット上では妊娠説まで飛び出していますね」(芸能ライター)
ただ、和久田アナへの“ロス”の声が広がる中、注目を集めているのがNHKのもう一人の“クールビューティー”井上あさひアナである。
「彼女は現在、『日曜討論』や『ヒューマニエンス』の司会を担当していますが、和久田アナより7つ上の40歳にはなるものの、その落ち着いた語り口調から同じ“知性派”としてファンの間でよく比べられます。そして井上アナ同様、男性視聴者を釘付けにしているのが、ほど良い肉付きの熟ボディ。推定Dカップのボリューム感のあるバストが強調されるたびにネット上を沸かせていますからね。2月10日放送の『ヒューマニエンス』でも、座ると腿の奥までが見えそうな膝丈スカートで、ファンを興奮させていました」(前出・女子アナウオッチャー)
改編による女子アナ移動が、男性視聴者の移動も促しそうだ。