2月20日の「フライデーデジタル」が、2月14日付で所属事務所「ユマニテ」との専属契約を解消した東出昌大に関する情報を掲載した。東出は、フリー後も生活に困らないという。
「『ユマニテ』は今回、東出の退所に関して《昨年秋、東出の配慮に欠ける行動でその再生への道は頓挫いたしました。その時私たちが感じたものは怒りというよりも、徒労感と虚しさでした》と、辛辣なコメントを発表し大きな話題となりました。それだけに今後、東出の復帰は難しいかと思いきや、『フライデー』によると、東出の元にはすでにオファーが数多く寄せられているのだとか。どうやら業界では“主演クラスの俳優が安値で転がり落ちてきた”というイメージで捉えられており、今後も舞台や映画で活動していくようです」(芸能記者)
その一方、東出の不貞相手だった唐田えりかは、長らく表舞台から姿を消している。一部では、近々公開の映画で性的サービスを提供するデリバリー嬢を演じるとの報道があったが、今後、さらなる大胆な役に挑戦していく可能性もあるという。
「2月20日の『日刊ゲンダイデジタル』によると、唐田は2年前まで、キスシーンすら事務所から細かいチェックが入るほどガードの固い女優だったそうです。しかし東出との一件で、作品選びこそ重要視するものの、男女の絡みやマッパシーンでもNGがなくなったのだとか。どうやら唐田の事務所は、スキャンダルを逆手に取って大人の女優にイメチェンさせようと緻密な復帰計画を立てているとのこと。そのためネットでは、『デリバリーサービス嬢以上の過激なシーンが今後見られる?』と期待されており、女優として再浮上する可能性が高まっています」(前出・芸能記者)
過去、不貞報道によって世間から猛バッシングを受けた東出と唐田だが、完全復活する日はそう遠くないのかもしれない。