女優・モデルの内田理央が、驚きの女子プロレスラー姿を披露した。内田は、11月6日に、浅草九劇で上演される舞台「チョップ、ギロチン、垂直落下」に出演することになっており、その宣伝の一環として驚きのビジュアルが解禁されたのだ。青いプロレスのコスチュームを着た内田が、笑顔でコブラツイストを決めている。肌見せ度も絶妙で、艶ショットとも言える衝撃の一枚だ。
「この作品のストーリーは、上司のパワハラに耐えかねて会社を辞めたOLや、アイドル崩れなど、社会から落ちこぼれた女性が集まる女子プロレス団体『メスの穴』を舞台に繰り広げられるというもの。『演劇をプロレスで見せる』という意欲作で、舞台上でも内田のパワフルなパフォーマンスが大いに期待できます」(スポーツ紙記者)
昨年、「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)で、通称“ポジティブモンスター”のOL・五十嵐杏奈役で出演した内田。清楚なスーツに身を包んでいた姿からはとても想像できない今回の役どころだが…。
「実は、内田は格闘技に以前から興味を示していましてね。今年の3月に都内で行われたイベント『MORE40周年記念 モアチャレ』では、キックボクシングに挑戦することを宣言。総合格闘家のRENAから指導を受けることを明かして、報道陣にもハイキックを披露していました。今回宣伝中の舞台のオファーも、そんな経緯があったから引き受けたのかも知れませんね」(前出・スポーツ紙記者)
それにしても、大胆な役を引き受けたものだが、実は内田は他の作品でも過激な役に挑戦している。
「昨年の3月に公開された内田主演の映画『血まみれスケバンチェーンソー』では、何と“ふんどし姿”まで公開しています。作中、風でめくれたスカートから見えるのは、アンダーウエアではなくヒップにしっかり食い込んだふんどし。あれは衝撃的でした」(映画誌ライター)
ふんどし女子高生の次は、艶っぽプロレスラー。 内田はいったい、どこに向かおうとしているのか…!?