総じて下馬評は高かったものの視聴率が大誤算だったのが1月期の冬ドラマ。その反省もあってか春ドラマはいずれ劣らぬトップ女優がズラっと勢ぞろい。ドラマ不況の巻き返しを図るべく、バスト揺れ、お風呂シーン、濃密なラブシーン…など目白押し。本誌独自情報により発情必至の春爛マン色香ランキングを先走り公開しているのが、3月15日発売の「週刊アサヒ芸能」だ。
中でも注目なのが実に14年ぶりでフジテレビドラマに出演する綾瀬はるか(36)だ。スポーツ紙芸能デスクが解説する。
「視聴率がもはや“振り向けばテレ東”が現実となっているフジテレビでは4月から『目、新しい。』をキャッチフレーズに番組編成を大幅テコ入れ。終了する『バイキングMORE』に代わり、情報番組『ポップUP!』を始めるなど13本の新番組をスタートさせます。ドラマ部門ではフジにとっては“昔取った杵柄”となる『月9ドラマ』の復活を目指しています。今年4月でちょうど35周年を迎える『月9』の記念作のヒロインとして白羽の矢が立ったのが綾瀬なんです」
視聴率のためには“一肌脱ぐのが、綾瀬の真骨頂。綾瀬”の新・艶っぽスタイルの全貌を含め、他にも視聴率を占ううえで欠かせない15人のドラマ美女の「ムラムラ視聴率」を3月15日発売の「週刊アサヒ芸能」3月24日号で一挙掲載している。