芸能

福澤朗の「鉄道沿線歩き旅」千原せいじも「アフリカ以上」音を上げた地獄現場

 長距離を歩くことは当たり前、厳しい旅が繰り広げられることでよく知られるテレビ東京の旅番組。その中でも福澤朗の「鉄道沿線歩き旅」は鉄道路線に沿って歩き、100km前後の距離を踏破するというトップクラスの過酷さを誇っている。4月2日の「土曜スペシャル」(テレビ東京系)で放送された第13弾で、ゲストの千原せいじによって、それが改めて明らかになった。

 1日目と2日目のゲストは、せいじと山之内すず。せいじは1日目の夜には早くも「この番組ナメてた」「いろんな旅番組してきたけど、地獄ロケやな」と不満の声。すると2日目にも「ホンマに(体に)ガタが来ている」と弱音の連続で、足を引きずりながらやっと歩いている状態に。すると「体力的にしんどいロケランキングの1位。アフリカ込みで」としたのだ。

「せいじは『世界の村で発見!こんなところに日本人』(テレビ朝日系)で、アフリカでロケを行っています。こちらも過酷な環境で、かなりつらいロケ。それよりも鉄道沿線歩き旅のほうがしんどいというのですから、どれほどキツイのかよくわかりますね」(テレビ誌ライター)

 一方、せいじの発言を聞いた福澤は、「なんか嬉しいな」と、厳しい旅であることをせいじに認めてもらったことで、むしろテンションが上がっている様子だった。

「ただ、鉄道沿線歩き旅は最近になって厳しくなくなっているんです。以前は『鉄道沿線ひたすら歩き旅』というタイトルで、電車を利用することができず歩くしかなかった。それが第9弾でルールが変更され、一部で列車に乗れるようになりました。それでも十分に辛いということでしょう」(前出・テレビ誌ライター)

 千原せいじが“しんどいナンバーワン”と認めた鉄道沿線歩き旅。その厳しさは本物のようだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
なんだこりゃ!岡田将生の電撃結婚を「完全スルー」した「めざましテレビ」の担当は元カノ鈴木唯アナ
2
東京ドームで観客半分の「プレミア12」にサッカーファンが「シラケる」挑発バトル
3
大谷翔平「MVP受賞映像」で「真美子夫人の妊娠説」が噴出したワケ
4
「反大谷翔平」の上原浩治に「直球質問」をぶつけたら返ってきた「絵文字」が…
5
大谷翔平「3度目のメジャーMVP」でもかなわない「凱旋帰国」の高すぎるハードルと「出禁」問題