タレント藤本美貴が、4月30日放送の「ヤングタウン土曜日」(MBSラジオ)に出演。子どもの“卒乳”について赤裸々に語った。
藤本は「赤ちゃんに授乳しているときに、最後、“もうあげません” というときに、絆創膏を貼った」と回想。
パーソナリティの明石家さんまが「乳離れは、からし塗ったりとか、わさび塗ったりとか…」 と言うと藤本は、「絆創膏に絵を描くとかいろいろあるんですけど、私は『キズパワーパッド』を貼った」と説明した。
「キズパワーパッド」は、大手ヘルスケアメーカーから販売されているガーゼがないタイプの絆創膏だが、藤本は「(普通の)絆創膏だとちょっと剥がれちゃうので。『キズパワーパッド』は全然剥がれないし、肌っぽくなって気持ち悪いんです」と語り、さんまはその貼った状態を“先端のないバスト”に例え納得。加えて藤本は、「そうです。トゥルンってなるので、子どもがすごい拒否するんです。すごくいい方法だから、みんなにお勧めしてます」と話した。
「藤本は昨年11月、自身のYouTubeチャンネルで、夫の庄司智春と次女の卒乳を祝いビールで乾杯。その際も『キズパワーパッド』を推していましたね。一方で、胸の先っちょに絆創膏を貼った藤本を想像した一部のファンから、興奮の声もあがっていました。今回も、さんまの“先端のないバスト”や藤本の『トゥルンってなる』の説明にネット上は《絆創膏だけで大事な部分隠したミキティ…考えただけでも興奮するわ》《ミキティ、けっこう胸デカいんだよな。その先っちょだけ絆創膏貼った姿はイヤラし過ぎ》などと盛り上がっていましたよ」(ネットウオッチャー)
人気アイドルだったミキティがママタレとして“卒乳”を語るとは、月日が経ったものだ。
(鈴木十朗)