5月20日発売の美容雑誌「VOCE」(講談社)の7月号で、ノースリーブの黒いドレスから柔らかそうな乳白の美バストの谷を見せつけたのは、女優の本田翼である。
06年に女子中高生向けのファッション誌「Seventeen」(集英社)の専属モデルでデビューすると、07年に「ラブベリー」(徳間書店)、10年から18年まで「non‐no」(集英社)と、モデル畑を渡り歩いてきた。が、ここまで大胆に肌を出したことに、ファッション誌業界も騒然となっているという。
「若かりし頃に、水着特集で他のモデルと並んで着用することはありましたが、大人の色香を際立たせるドレスを着て、惜しげもなく胸元をアピールするのは、非常に珍しい。これまでとは違った、新たな引き出しを開けたと話題になっていますね」(女性ファッション誌編集者)
今回、「VOCE」で初めて表紙を飾り、「愛しいカラダのつくり方」という特集に登場した本田は、5月12日発売の女性ファッション誌「ar」(主婦と生活社)の6月号でも表紙に登場。本田の美ボディの作り方を、8ページにわたって特集している。
この「ar」では、タンパク質の摂取の仕方から、「夕食は必ず18時までに終わらせる」などの食事法、代謝を上げるための効果的なやり方を細かくアドバイスしていた。
本田の変化について、前出・女性ファッション誌編集者が明かす。
「モデル時代の透明感はピカイチ。素材だけで勝負できていたので、積極的にトレーニングをしている話を聞いたことはありませんでした。しかし、食生活の乱れもあり、コロナ太りを経験したことで一念発起。約1年前から週2回のスポーツジムでの体作りや、体幹トレーニングの『プランク』を毎日続け、肉体改造に取り組んだそうです」
さらに双方の雑誌で「マッパチェック」をしていると明かした本田は、さらなる艶っぽ攻勢を展開していた──。
こうした気になる詳細について、発売中の「週刊アサヒ芸能」(6月2日特大号)が詳しく報じている。