義弟・市川海老蔵への「暴露口撃」や離婚・再婚騒動など、スキャンダラスな話題には事欠かない小林麻耶がなんと、銀幕デビューする。
出演するのは映画「SPELL~呪われたら、終わり~霊能者・馬飼野俊平の事件簿シリーズ」(23年公開予定)で、同時に「國光真耶」に改名することも発表された。
真耶は5月24日のインスタグラムで、主演を務める歌手兼俳優の寺西優真と、真耶のパートナーで整体師の國光吟氏との並び写真を公開。次のように綴った。
「アーティスト寺西優真さん 國光吟くん 初顔合わせの日から日にちがそれほど経っていないのに長年ご一緒させて頂いているような壁を作らない優しい空気感を作ってくださる寺西優真さん。お料理も出来ると伺ってさらに尊敬です 仲良し男子を見て癒される喫茶Timeで」
海老蔵への度重なる批判が波紋を広げてきた真耶だけに、ここにきての本格女優デビューについては「ホラー映画らしいけど、別の意味でこんなに怖い作品はない(笑)」「話題性を狙っての起用だけど、マイナス効果が凄そう」「共演者が不憫に思える」などと、冷ややかな声が上がっている。
ワイドショーデスクが解説する。
「國光真耶への改名は、小林家や両親への『完全決別宣言』ですね。名字だけでなく名前まで変えたのは、海老蔵と同居しているとされる母親への反発とみられています。映画起用は一種のギャンブルと言えますが、話題性があるのは確か。振り切った演技を見せれば、女優として才能を開花させる可能性があるかもしれませんよ。あとは國光氏がしゃしゃり出て現場がモメないことを祈るばかりです」
トラブルはもういいだろう。
(ケン高田)