芸能

えなこ、森咲智美、雪平莉左…「グラビア総選挙」で今最も勢いがある「女神」が判明!

 6月公示、7月投開票と目される参議院議員選挙。毎回、注目候補者の順位が話題となるが、世の男子ならセパレートのスイムウェアに身を包み、時には笑顔で、時には誘うような表情で愛おしい気分にさせてくれるグラドルのランキングの方が大いに気になるのではないだろうか。

 SNSのフォロワー数、ボディの破壊力、DVDセールス、人気上昇度、読者からのリクエストで「グラドル総選挙」を行ったならば、どんな結果になるのか。現在のグラビアシーンで特筆すべき3人をピックアップした──。

 週刊誌編集者が解説する。

「急上昇という点では、2019年にデビューした雪平莉左の躍進がめざましいですね。3年のOL生活を経て、レースクイーンに転身。わずか3年で『令和最高の美ボディ』と呼ばれる注目グラドルとなりました。今年4月にリリースした1stソロ写真集はAmazonの写真集売れ筋ランキングで1位に。重版もかかる売れ行きです。圧倒的な美貌と、20代半ばでのデビューによる『お姉さん感』が読者を引きつけているようです」

 一方で「表紙にすれば必ず売れる」と漫画誌やグラビア誌を席巻しているのが、コスプレイヤーのえなこだ。

 その魅力を、グラビア誌編集者が語る。

「とりわけ漫画誌との相性がよく、キャラになりきったグラビアが多い印象ですが、誰かになりきるだけでなく、自分自身を表現するのもお見事。ツイッター、インスタグラム、YouTubeで多くのフォロワーを抱え、インフルエンサー的な存在でもあります。妖艶さを極めるのとはまた違うグラビアが大好評ですね」

 ド直球な過激グラビアで男子のよこしまな視線を受け止めている森咲智美は、まさに「グラビア界のラスボス」にふさわしい存在感を放っている。

「2018年から3年連続で『グラビア・オブ・ザ・イヤー』に選ばれて殿堂入り。インスタグラムのフォロワーは500万人を超え、押しも押されもせぬ2020年代グラビア界のトップランナーです。今後も若いグラドルのお手本として牽引してほしいですね」(エンタメ誌編集者)

 6月3日発売の「アサ芸Secret!Vol.76」では、コロナで疲弊した男子を元気にしてくれた48人のグラビア女王が選出されている。その顔ぶれ、そしてあなたの推しが何位に入っているかは、誌面でぜひ確認していただきたい。

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