フィギュアスケートの本田真凜が「みんなのスポーツ Sports for All」(テレビ東京系)で初のMCに挑戦したが、これに酷評の嵐が巻き起こった。
真凜は番組の6月のマンスリーキャスターに抜擢。番組冒頭「本当に初めてのことばかり緊張していますが、頑張ります!」と意気込みを語っている。
しかし、そんなヤル気とは裏腹に、番組進行は終始グダグダ。VTR紹介後に映像が流れず、スタッフが「OK? もう1回?」などと慌てる音声が流れるなど、トラブルが連発している。
視聴者からは「真凜ちゃんかわいいんだけど、MCはさすがに荷が重いね。もう少し勉強してからチャレンジしたほうがいいかも」「うーん、将来はスポーツキャスターと思っていたけど、今のままでは厳しいね」「真凜ちゃんが放送事故連発しててワラタ。やっぱり顔がかわいいだけじゃMCはキツいね」などと、厳しい声が寄せられた。芸能ライターが言う。
「初のMCということでかなり緊張したのか、番組ではあまりいいところを見せられませんでしたね。もっとも、アイドル並みのルックスは相変わらず健在で、インタビューを受けたロッテの佐々木朗希も終始ニヤニヤ。あの令和の怪物をメロメロにさせてしまうのですから、大したものです。今後、トーク力がついてくれば、大化けする可能性もあるでしょうね」
真凜は色白スレンダーながら、バストは推定Dカップと言われている。セクシーな衣装で登場すれば、トーク力不足を吹き飛ばす活躍ができるかもしれない。
(ケン高田)