通販サイト「Amazon」のタレント写真集売れ筋ランキングでは堂々の2位(6月10日時点=以下同)、「楽天ブックス」でも4位と、8日に発売された写真集「ミラクルミライ」が爆売れしている、タレントの中川翔子。
発売当日には自身のYouTubeチャンネルに撮影時のメイキング動画が公開され、再生回数17万回と、こちらも話題を呼んでいる。
「その動画では、沖縄のビーチを皮切りに始まった撮影の裏側が紹介され、白や虹色の極小水着姿、黒の肌着にガーターベルトのみといった彼女の大胆ポーズが、ふんだんに収められています。『ミラクルミライ』はデビュー20周年を記念して発売した10年ぶりとなる写真集で、本人も『今まで以上に攻めた』とコメントしていましたが、視聴者の間では《動画だけでもヌケる!》と評判ですよ」(ネットウォッチャー)
他にもネット上では、動画について《プルプル肌に見惚れた》《マジで神動画。普段とのギャップにヤラれたわ》といった声のほか、早くも写真集購入者からは《買ってよかった。撮影風景、ぜひブルーレイでも出してほしい》《攻め攻めのショットばかりで買ってよかった。迷ってる人はぜひ!》など絶賛の声が相次いでいる。
すでに37歳となる中川だが、ここまで写真集が話題となった理由は何なのか。グラビア誌ライターがこう説明する。
「彼女は20年4月、コロナ禍により仕事減の危機感からYouTubeチャンネルを開設し、当初はゲーム実況や自作のイラスト披露にペーパードライバー克服など、様々な企画動画を投稿。これにより視聴者にとっては彼女がかなり身近な存在となり、応援したいというファンも増えたようです。今や登録者数100万人に届く勢いのYouTube効果は大きいでしょうね。加えて、最大の魅力はそのボディ。撮影にあたって8キロ減量し、本人はデビュー当時に体重が戻ったことを明かしていましたが、それでも年齢からかポチャ感はキープされています。そんな男好きするボディが高評価を得ていると思われます」
果たして写真集がどこまで売れるのか、見ものだ。