「みんなのみな実」が最近では、美容のカリスマとして「おんなのみな実」に‥‥。もう男たちを楽しませてくれないのかと思った矢先にヤッてくれました。なんと「バストの秘密」を自ら暴露していたのだ。
「胸の位置が下がって見えるともったいない!」
田中みな実(35)が「バスト」を熱く語ったのは、女優・仲里依紗(32)の公式YouTubeチャンネルでのこと。6月11日にアップされた「おっぱい講座」と題された動画にゲスト出演した田中は、仲の垂れ気味の胸を矯正すべく奮闘。そのレベルたるや、もはや説教レベルである。
「胸の付け根の位置をしっかり上げてあげないと!」
と、仲のE乳をワシ掴みするや、左手でグイグイと下チチを押し上げる。唐突に胸を揉みしだかれた仲は茫然自失。アングリと口を開けるばかりだった。
さらに、田中は持参したブラジャーを手に、正しい着用法をレクチャーする。
「『寄せて上げる』って言うけど逆です。上げてから寄せてください」
そう言うと、自らの美乳を使って実演を開始したのだ。芸能記者が興奮した口調で話す。
「ノースリーブの上からとはいえ、田中が前屈みになって、自分の左胸を持ち上げると、その指がグイッと食い込む。柔らかな触感が伝わってきました。美乳を作る秘訣を教えただけなんでしょうが、男性視聴者にしてみれば、形状や触感まで秘密を打ち明けられたようなものです」
もしや、3年前の写真集で見せたセクシー路線へと回帰する気か? ところが民放局関係者によれば、
「残念ながら、今後の田中は『美容番長』としての活動を加速させそうです」
その背景には「頭打ち感」があるという。
「田中が出演する『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)は放送時間が深夜枠に格下げ。視聴率が芳しくないことに加えて、番組公式YouTubeの再生回数が大幅に下落。局内外から『そろそろ潮時か』との声が噴出しています。さらに、女優業もパッとしない。そこで、芸能活動よりも息の長い『美容プロデュース業』に傾注していこうとなっています。田中は『自分の人気はいつまでも続かない』と以前から語っており、ごく自然の成り行きです」
昨年、田中は下着メーカーと組んでガードルを共同開発して成功を収めた。
「これに続けと、現在も下着プロデュース案件を抱えています。実は今春に新作下着を発売予定だったものの、田中のこだわりが強すぎるあまり、『ダメ出し』を連発して、発売延期を強いられているとか‥‥」(前出・民放局関係者)
新作発売の暁には、ぜひとも正しい着用法を素っ裸で実演してほしいものだ。