初めてのお写真集が異例の初版12万部、大台20万部突破ももはや射程圏に入った田中みな実。すでにフリーアナの領域を軽々と突破! 令和元年に爆発した新“色香”クイーンの一挙手一投足にアサ芸も注目した一年だった。そして今回の写真集発売を機に、これまで守っていた「三禁生活」を解くというのだ。
12月13日に発売を控え、田中みな実(33)の桃色進撃が止まらない。その前哨戦とばかりに披露された「週刊現代」(12月7・14日号)でのグラビアでは、磨き上げられたまさに垂涎ものの裸身を惜しげなく披露している。
圧巻なのが、下着姿でベッドに寝転んだショットだ。ベッドの上に両手をつき、見上げたけだるい表情の顔の下では、透けたランジェリーの合間から白い谷間がこんもりと膨らむ。まるでマシュマロのように柔らかそうな美乳がプルルと突き出されるのだ。この他にも、よつんばい谷間双丘、ヒモパンくびれ腰つき、ビキニ水着尻肉バックショット‥‥これでもかとばかりのエロ変化ポーズを見せつけるサービスぶりはハンパない。
芸能評論家の織田祐二氏が、そのボディを高評価する。
「さすがに写真集の発売前に乳首トップこそあらわにしていないものの、本人が最初で最後の写真集と言うだけあり、出し惜しみがありません。たっぷりとした豊穣な谷間、切れ上がった尻肉は日頃の美肌生活のたまもので、ほどよい肉づきは30代とは思えないみずみずしい肌を保っている。巨乳は苦手、微乳じゃもの足りない、という『身の丈美乳派』の諸兄の支持を幅広く集めそうです」
写真集発売を前にしたテレビ出演でも、持ち前のサービス精神はとどまるところを知らない。11月25日放送の「しゃべくり007」(日本テレビ系)では「新・美のカリスマ」というフレコミで登場。写真集のヨコチチ写真などを手土産に、「おっぱいまでが顔」の決めゼリフを堂々と披露した。顔だけでなく、おっぱいにまで化粧水を塗りまくり、保水効果でみずみずしい肌を保つ、自慢のおっぱいケア生活を悩ましげに語るのだ。
「もう質感が違います。フワッフワ」
もはや、おっパブの呼び込みのような誘い文句で男性陣を誘惑するのだから、タマラナイ。
さらに「みんなのみな実」は、女性の厳しい視線などおかまいなし。11月26日の「グータンヌーボ2」(関西テレビ)では、
「ドラマでは人間対人間で接するから、好きになっちゃうの。どんどん好きになっちゃう」
など、共演者キラーを思わせる色めき発言。続けて、
「別れる時には男の人をここまで育てたのにという感覚になる。裏切られて浮気されたのに~」
と、自身の過去の失恋話まで、赤裸々にぶちまけるのだ。