「激痛に襲われ緊急で病院に行くことになりました」
前日からの腹痛が治まらず、車で急遽、病院に駆け込んだのは、元AKB48の板野友美である。
6月26日、自身のYouTubeで、病院での検査待ちの様子などを伝えたのだが、結果、胃にアニサキスが一匹いることが判明。
「胃からアニサキスを引っ張るという激イタな行為をしました。マジで涙出た」
板野はそう振り返ると、処置後にグッタリした様子でベッドに横になり、点滴待ちをしたことも報告。
「本人はこの動画を撮影する2日前に食べたお寿司が原因ではないかと、疑っていましたね」(ネットウォッチャー)
ただしこの動画、投稿された26日にネットニュースでも広がったことから、リアルタイムで緊急搬送されたと思ったファンが続出。
実際は前週に起きた出来事で、27日に板野がツイッターで事情を説明。「今はとっても元気です!!!お騒がせしてすみません」と謝罪することになったのだ。
YouTube配信ではありがちなことながら、「タイムラグありすぎ。マジでお騒がせだな」と、ファンから不評を食らう事態になった板野。
その一方で、数多く噴出していたのが「ヴィーガンじゃなかったの?」という疑問の声だった。アイドルライターが説明するには、
「彼女は2月14日にインスタで『週に一回のミートフリーデー(動物の命を助けるため菜食にする取り組み)』を宣言し、夫がプロ野球選手(ヤクルト・高橋奎二)であることから『アスリートとしてはキツすぎる』と物議を醸していましたからね。これが今回の誤解を再び呼んでいるわけです。当時も批判的な反応を気にした板野は『私はヴィーガンになるわけじゃないです』として、肉を減らす日は作るものの、夫には肉料理を出すと説明していました」
毎度、後付けの説明でツッコミを食らう板野なのである。