去る6月7日、「さいたまスーパーアリーナ」で行われた、プロボクシングの世界タイトルマッチ「井上尚弥VSノニト・ドネア戦」でラウンドガールを務め、「美し過ぎるラウンドガール」とネットで注目を浴びている人気グラドルの雪平莉左。インスタグラムのフォロワーが試合後わずか1週間で8万人も増加したと言われている。
この雪平を「世界を制す!」と、熱く太鼓判を押したのがタレントの関根勤だ。
井上の世界戦を見ていてインパクトを受けたという関根は、自身のYouTubeチャンネル〈関根勤チャンネル〉で「次女にしたい女性芸能人3選」をスタッフから問われ、女優の永野芽郁、井桁弘恵を挙げたのだが、真っ先に名前を出したのが雪平だったのだ。
「(次女にしたら雪平に)お笑い番組はちょっと見させますね。あと、モンティ・パイソン見ていただいて。関根家でお笑いのセンスがないって言われるとイヤだから。英才教育はしたいなと…」
関根らしく妄想は膨らみ、さらにこんな豆知識も披露した。
「雪平莉左というのは自分で名前をつけたそうです。なぜなら、雪平っていうのが芸能人にいなかったから」
「(莉左の)『さ』が『左』なんですよ。左と言うのは事務所がイヤだって…。でも、そこは押し切って左をつけました。左は世界を制す!」
と左ジャブを打ち出す仕草まで見せた関根。
「井上の世界戦」は、雪平の顔と名前を売るのに、まさにうってつけのシチュエーションだったようだ。
(所ひで/ユーチューブライター)