タレントの西村知美が7月20日、目の異常に見舞われたとブログで報告。どうやら、尋常ではない様子なのだ。
西村によると、結膜炎にでもなったかのように、片目だけ白目が真っ赤になった。すぐに回復したものの、テレビ番組の収録に影響が出てもおかしくなかったという。
西村が収録を控えていたのは「真夏の絶恐映像 日本で一番コワい夜」(テレビ東京系)。原因不明の目の異常を訴えたのはなんと、心霊番組を収録する日の朝だったのだ。
これだけでも十分怖いが、これは番組出演者に連鎖していたと、テレビ誌記者は指摘する。
「番組の公式YouTubeチャンネルで公開された動画によると、アンタッチャブルの柴田英嗣が収録日の朝、20年ぶりに目にものもらいができたとか。すぐに病院で薬をもらい、収録までにはどうにか治まったものの、朝の生放送では目が腫れていたそうです。さらに藤田ニコルも、収録前にものもらいができたと話している。去年の収録日にもできたので、2年連続で番組の収録日に目の異常があったことになります」
番組に出演した住職は「霊的なものは真っ先に目をやられる」と話しており、3人は霊障を受けたということになる。
西村は「何か私達に訴えかけてきた証拠なのでしょうか…」とブログに綴っている。
出演者3人を襲った異常現象。原因は本当に霊なのか。その理由は何なのか。答えが明らかになることはないのだろうが…。