恵比寿マスカッツの元メンバーで、艶系女優として活動していたタレントの麻美ゆま。艶系女優のレジェンド的存在となっていた彼女は、2013年には「境界悪性卵巣腫瘍」という病気を公表し、治療のため表舞台からは遠ざかっていた。
そんな彼女が2020年に開設したYouTubeチャンネル「麻美ゆまとオトナの保健室」がジワジワと人気を集めているという。
「登録者数は4万人弱。彼女の知名度からすればまだ一般的に認知されていない状態であるものの、その動画が男性にとってためになる内容であることから、このところ注目度が増しています。男性の下半身の硬さや、放出した後の『賢者タイム』についてなど、他のタレントが言えないようなことを赤裸々に語っているのは、さすが元艶系女優です。その他にも、男性の悩みのタネである薄毛やEDに関しても現役医師を招いてわかりやすく説明するなど、見応えのある内容となっています。7月16日には、男性が一人で行う夜の生活の回数について詳しく解説しており、コメント欄には『勉強になりました! ありがとうございます』という声が多く届いています。真面目な内容ではあるものの、麻美ゆまの可愛らしい声で語られているため、下半身が元気になってしまった視聴者も多いみたいですね」(YouTubeライター)
世の多くの男性を魅了した伝説の艶系女優は、YouTubeの世界でも存分にその魅力を発揮しているようだ。
(佐藤ちひろ)