日本テレビの水卜麻美アナが、7月26日放送の「午前0時の森」に出演。あるコンプレックスについて語った。
その日の放送では、ともにMCを務めるオードリー・若林正恭が自宅で娘にパンチを食らったとの理由で、珍しくメガネをかけて出演。そこで若林が「メガネして(テレビに)出ることはない?」と聞かれると「一回もないです」と断言。
「私、相当目が悪くて。牛乳瓶的なメガネなので。割とコンプレックスで目が悪いのが。絶対コンタクトでしか出たことないです。絶対に家で(コンタクト)してから来るので」と話した。
さらに眼鏡をしているところはあまり見られたくないといい、「眼鏡で人と目を合わせたくないから、もし恋人といるとかだったら、たぶん会う前にコンタクトつけるようにします」とまで語っていた。
確かに最近は水卜アナがテレビでメガネをかけてい姿を見かけないが、以前は披露していたこともあったという。女子アナウオッチャーがこう説明する。
「かつてアシスタントを担当していた『ヒルナンデス!』内のファッション企画などでは何度か見せていますよ。また『スッキリ』に出演していたときも、『勤務中のメガネ着用を禁止している職場』という話題を取り上げた際にメガネをかけて解説していました。ただし双方、あくまで企画に合わせていただけで、『瓶底』でもなかったことから、伊達メガネだったのでしょう。ただ『スッキリ』ではメガネが似合うと指摘されると、今回と同じように似合わないので常にコンタクトであることを説明しつつも、『ご要望があればいつでも』などと案外ノリ気でしたね(笑)」(女子アナウオッチャー)
褒めてくれる親密な関係のオトコの前だけで見せる「メガネ姿」なのかもしれない。