日本テレビの水卜麻美アナが、6月21日放送のトーク番組「午前0時の森」に出演。アナウンサーとして「反抗期」だった時期の行動を明かした。
MCのオードリー・若林正恭に「トンガってた時期ってアナウンサーってあるの? 若手の時とか」と聞かれると、「反抗期みたいなものがあった」とした水卜アナ。
当時について「もう俺、テレビじゃ食べねえ! って思ってた時期もあるし」と言い、「周りの人が『どうせお前、食べてるだけでアナウンサーの仕事なんてできねえ』みたいな声があるのも分かってたし、自分でもそれがコンプレックスで、『もうひと口も食べない!』と思って」などと悩んでいたことを激白。しかし、出演していた「ヒルナンデス!」の食レポで結局は楽しくて食べてしまい、余計に落ち込むこともあったとか。
「そんななか水卜アナは、プライベートで『テレビでできないぶん変化を求める時がある』として、4年ほど前の休みが取れた1週間だけ『金髪』にしてニューヨーク旅行へ行き、違う自分を存分に謳歌したと明かしていました。さらには『スッキリ』の時期は一度だけ、放送時には絶対にカメラには映らない、うなじ辺りの隠れた部分にインナーカラーを入れていた時期もあったと告白していました」(テレビウォッチャー)
そんな密かな「反抗期」について、いつも「優等生」に見られることへの反発とともに、「私だってここで自己主張してんだぞって心に1個持っておくみたいな感じです」と説明していた水卜アナ。
「水卜アナは『もう反抗期収まったんで』とは言っていたものの、彼女が1週間限定で金髪にしていたのは、正確には2019年の春休みのことで、インスタでもその写真をアップしています。インナーカラーを入れたのはその後と説明していたことからも、『反抗期』はごく最近だったということ。水卜アナにはフリー転身説がたびたび出ていますが、局アナでいる限り、社内で抱えるストレスや世間からの縛られたイメージは今後も強くなるばかり。再び反抗期が訪れそうな気配もあるだけに、日テレ退社の線は完全に消えたわけではないと思われます」(芸能ライター)
若林も「また(金髪やインナーカラー)やるなあ、近いうちに」と指摘していたが、それでは収まらない時がやって来るかも?