元雨上がり決死隊の宮迫博之が8月2日、都内で行われた「美バ-1グランプリ」シーズン2の総合司会就任会見に出席した。
一般人と芸能人が健康的な美ボディを競う同コンテストは、23年3月から千葉テレビで放送が予定されており、宮迫にとっては事実上の地上波復帰となる。
宮迫は会見で「コンビ解散以来になるけど、もしかしたら総合司会でも私だけ映っていないかもしれないし、まだこれからどうなるか分からないですよ。ワイドショーなどで紹介された時も、その状態になる可能性もあるかもしれないので、気にしながら観たい」と自虐気味に語ったが、ヤル気満々の様子だった。
宮迫といえば、千鳥ノブが7月22日放送の「人志松本の酒のツマミになる話」(フジテレビ系)であるエピソードを披露している。
「ノブは一緒に飲んでいた宮迫から1000万円ほどの腕時計を渡され、『これで売れろ!(吉本新喜劇の)すっちーに半年貸してやったら、座長になったんや。次のパワー、お前にやるから』と告げられたとか。ノブは高級過ぎる時計を怖くて着けられず、その時計を家に置いていたら、その1年でレギュラー3本終わったと明かしていました。こうして宮迫とのエピソードを披露するのも、名前を出すことで応援する意味があったのかもしれません」(芸能ライター)
今回の会見で、元相方の蛍原徹とのコンビ復活について「現状は難しい」としながら「もう一度やりたいという気持ちは100あります」とコメントしていた宮迫。ここは一つ、地上波完全復帰を目指しノブに1000万円腕時計を返してもらったほうがいいかも!?