8月25日、松本若菜主演の深夜ドラマ「復讐の未亡人」(テレビ東京系)が、最終回を迎えた。
「松本演じる主人公・密が、夫を死に追いやった元職場の同僚たちを追い詰めていく復讐劇です。第1話では、復讐のために上司を誘惑し、オフィスで激しいピストン行為に及ぶ松本の体当たりシーンが大きな話題となりました」(テレビ誌記者)
その後も松本は、夫の元同僚たちへの復讐を、次々と敢行。最終回では、夫の自死に関わった秘書・佐伯麻穂(足立梨花)を追い詰める展開が描かれた。その独特な復讐方法が、視聴者の度肝を抜いたのだ。
それは、足立が盛大な結婚式を開くシーンでのこと。式の終盤、彼女が「パパ、ママ、ありがとう」と両親への手紙を読み上げ、感動的な空気となったところで、松本が「今よ」と仲間に合図。
すると、新郎新婦が座る背後の巨大スクリーンに、足立が別の男とベッドで激しく絡み合う本番映像が流れたのだ。これには会場が大パニックとなり、足立は「何これ…ちょっと待って、ねぇやめて!いやーー!」と、頭を抱えて大絶叫。
新郎は利尿剤を食事に盛られたことで失禁状態となったほか、出席者は足立のベッド映像に興奮し、スマホでスクリーンを撮影し出すなど、まさに地獄絵図が繰り広げられたのである。先のテレビ誌記者も興奮冷めやらぬ様子で、
「特に夜のハメ映像の足立は正面、バック、女性上位など様々な体位のプレイを撮影されており『あ…あぁぁん!』と、かなり情熱的な艶声を轟かせていました。視聴者からは『あだっちー、夜の声が艶すぎてタマらん!』『表情と声がめっちゃリアルで素晴らしい』『ぜひ特典映像でベッドシーンの完全版を!』と称賛の声が殺到することとなりました」
10月には「大人の魅力をふんだんに凝縮した」最新写真集が発売される足立。今回の熱演は、写真集の売り上げを後押しすることになるだろう。