芸能

「グラビア界の有村架純」小日向ゆか写真集イベントで「ファンのひと言」に「ダメェェ!」絶叫

 男性のみならず、若い女性たちの間でも「かわいい」と評判になっているアイドル・小日向ゆかが、ファースト写真集「はじメェ~まして。」(徳間書店)をリリース。発売日の9月2日に、秋葉原・書泉ブックタワーでの記者会見に登場した。

 写真集のシーンや「タイトルの一部」にもなった、大好きなヤギへの思い、ヤギとの「共演」について語ったほか、雨の中でのロケだったのに奇跡的に晴れ間が出たこと、恥ずかしかった初めての肌着撮影などについて触れた。

 取材に来ていた記者からは「有村架純似」について質問されるなど、終始にぎやかな雰囲気で会見は進む。最後に私服姿と水着姿、2回のフォトセッションをこなして、無事終了となった。

 この日はマスコミ会見の後、一般のファンが参加できる発売記念イベントが組まれていた。ファンが受け取る写真集へのサインはいわゆる「事前サイン」であったため、会見とイベントの合間の時間を使って100冊以上にサインを書くことに。ちなみに、小日向のサインはヒヨコがモチーフになっているが、「そろそろヤギ(を思わせるサインの形)に変えようかな」とポツリ。

 そして、いよいよイベントが始まる直前、自宅から持参したという小さなヤギのぬいぐるみ3体をテーブルに並べる。お客さんが彼女の写真を撮る「撮影タイム」や、アクリル板越しに並んで撮影する「ツーショットチェキ」の特典の時間では「これ、持っていてもいいですか」と聞いた上で、ヤギのぬいぐるみ1体も一緒にフレームに収まった。

 お客さんと会話しながら、写真集に宛名とひと言メッセージを入れる際に、ランダムにヤギの絵を描いた小日向。「めっちゃ上手い!」と褒められたりして、場の空気はすこぶるなごみモードに。

 しかしながら、彼女の表情が一変する出来事も。発端は、メッセージを書きながら何気なく「どうして沖縄にはヤギが多いんだろう」とつぶやいたこと。正直なファンが「えっと…食べるため」と返答すると、小日向は「ダメェェ~!絶対に食べないでね!」と懇願し、ヤギへの慈悲を爆発させたのだった。

 我々の想像を超えるほどのヤギ愛を胸に秘める小日向いわく「ヤギのぬいぐるみは、家にあと4匹います」。

 9月10日に今回と同じく書泉ブックタワーで、同24日にはHMV&BOOKS SHIBUYAでの写真集発売記念イベントが控えている。この日に連れてきたヤギとは違う「家族」が、ファンを出迎えるかもしれない。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論