フェロモンに続く2つ目の武器が「ぶっちゃけトーク」だ。
京極氏はこう指摘する。
「自分の考えや私生活をオープンに語ることで、同性である女性視聴者の関心を引きつけているんです。こうしたトークはネットニュースになりやすいため、彼女たちの知名度とメディアへの出演度のアップにつながるのです」
このところ、鷲見は独自の「浮気観」を赤裸々に語っている。
7月3日に放送されたバラエティー番組「ドーナツトーク」(TBS系)では、浮気しがちなオトコについて、こう主張した。
「女性が喜ぶプレゼントをマメにあげる人は危ない」「『男女の友情は成立する』って、わざわざ押し出して言う人は危ない」
さらに7月5日放送の「踊る!さんま御殿!!3時間SP」(日テレ系)でも、
「浮気をするオトコは浮気している男友達とつるむ」
と独自の理論を展開し、自らも夫の友人が浮気していないか調査していると明かした。
片や山本アナは夜の生活そのものをぶっちゃけている。
YouTubeチャンネルでは「新婚女子アナ、山本里菜が教える同棲生活のリアル」と題した動画を7月2日に公開。
「山本アナは、夫の前でオナラもできないようで、話しぶりも初々しかったですね。また、彼女は『寝る時は部屋を真っ暗にする』と語っていました。他意はないのかもしれませんが、これだけを聞くと、どうしても『夜這いプレイ』を連想してしまいます」(スタッフ)
そして両アナに共通する3つ目のツボが「過剰サービス」だ。
「両アナとも、女子アナとは思えないぐらいカラダを張った仕事をしている。『ここまでやるか』と驚くぐらいのサービスぶりで、性別問わず視聴者の心を掴んでいるんですよ」(京極氏)
さて、ファンを驚かせた名シーンとは‥‥。