この色香バトルに参戦するのは、NHK朝ドラ「ちむどんどん」の“ネーネー”役で人気の川口春奈(27)である。佐々木氏が太鼓判を押す。
「20年のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』で、沢尻エリカ(36)の代役を務めて好感度がアップ。『ちむどんどん』でも、脚本が叩かれる中、自然な演技が板についていて、これまでで一番のハマリ役ではないでしょうか。『NHK女優』の肩書きがついたことで知名度は全国区となり、今が旬とばかりにノリに乗っています」
10月6日スタートのドラマ「silent」でフジテレビの連ドラ初主演が決まると、9月21日発売のライフスタイル誌「GINGER」11月特別増刊号(幻冬舎)では“上半身素っ裸ヌード”を解禁。尾谷氏が美ボディのポイントを解説する。
「下半身はジーパン、上半身は裸の状態で横を向き、右手で乳房を隠しています。首から腰元付近まで縦に細長く走っている脊柱起立筋が発達し、背中の美しさを際立たせている。お腹周りの腹斜筋も相当絞っていますね。川口のジーパンのすぐ横には、特集『人生がととのう! 快感レッスン』の文字。よからぬ妄想が膨らんじゃいます」
大胆なエロス戦略に打って出た川口は、肉体改造にも余念がないという。
「もともと食べるのが大好きで、飛行機に乗ってまで寿司店に足を運ぶほどの食通だが、運動や筋トレは大嫌い。それでもアラサーになって一念発起、パーソナルジムやキックボクシングに通い、メリハリボディを作ったそうです」(ファッション誌編集者)
“バスト勝負”では、吉岡と土屋に一日の長があると見るや、得意のYouTubeチャンネル「はーちゃんねる」で“場外戦”に持ち込み、誘惑エロスで本領を発揮している。
「9月11日には『汗汗汗!テントサウナ最高』と題した動画を投稿。川べりのテントサウナで、タンクトップ姿の川口が汗でビチョビチョになりながら、ロウリュ(サウナストーンに水をかけて蒸気を発生させる)の熱さに悶絶していました。基本的に自撮りの撮影で、前屈みになるたびにユルユルの胸元がチラ見えして、ドキドキでした」(芸能記者)
一進一退の攻防を繰り広げるアラサー女優の三つ巴頂上決戦。次なる一手が決定打となるに違いない!