ジュエリーイベントに出席した吉岡里帆が億を超える装飾品よりもまばゆい“勝負バスト”を見せつけた。これに負けじと、同世代のアラサー女優2人が決然と反撃ののろしを。タオパイが進化版のタンクトップ豊満バストを揺らせば、ネーネーは必殺の一糸まとわぬ背中姿を解禁。白熱する3WAY肉弾戦をご堪能あれ!
ライトブルーのカーペットの上を颯爽と歩きながら、女優の吉岡里帆(29)が登壇する。イヤリング、ブローチ、リングの総額で約1億7800万円ものジュエリーを身に着けてポーズを決めた姿もサマになっていた。だが、何よりも目を奪われたのは、純白のロングドレスだろう。深いVネックの胸元から、推定Eカップのまぶしすぎるたわわな谷間がハミ出しているのだ。
これは9月13日に開かれた高級ブランドのティファニー「ブルーブック2022:ボタニカ」新作ジュエリーイベントでのこと。三吉彩花(26)や齋藤飛鳥(24)ら人気芸能人が出席する中、ズバ抜けて大胆な露出を見せつけた吉岡について、芸能レポーターの佐々木博之氏が絶賛する。
「ゴージャスな装いから醸し出す色気は圧巻で、ハリウッド女優さながらのオーラを感じました。三十路を前にして、完熟トマトのように熟した格別のボディに仕上がっています」
過去のイベントと比べても、これほどまでの露出は珍しい。芸能評論家の尾谷幸憲氏が吉岡のセクシー変貌ぶりをこう読み解く。
「ドレスを着る段階でざっくり胸元が開いていて、谷間が出るのはわかっていたはず。つまり、見せる気マンマンだったことがうかがえます。今後は大人の作品にも挑戦するというメッセージが込められていたのではないでしょうか」
9月21日に行われた「ハロウィンジャンボ宝くじ」の発売記念イベントに出演した際も、吉岡からにじみ出るエロスがうかがい知れた。尾谷氏が続ける。
「ハロウィンパーティーの話題の時、知ってか知らずか吉岡は『グミが好きなので、グミフォンデュをしたい』『熱々のグミを食べたい』と興奮気味に発言。実は、欧米で『グミ』という言葉は、体の一部を表す卑猥なたとえに使われることがある。もしかしたら、内なるエロスが漏れてきているのかもしれませんね」
週刊アサヒ芸能9月29日号の「抱きたい独身有名美女 BEST50」でも堂々の3位に選ばれるなど、吉岡人気は急上昇中なのだが、その陰では、たゆまぬ努力を惜しまずボディ磨きの鍛錬に励んでいた。
「最近はパーソナルジムで肩と背中を鍛えたり、ウエストのくびれをキープするため、加圧しながらピラティスをして腹筋を鍛えているそうです。また、美容も田中みな実(35)顔負けのストイック派で知られ、新製品や新しい美容法に興味津々。徹底的に調べて試していると聞きました」(ファッション誌編集者)
鍛え抜かれた美ボディを露出するのは、勝負に出るタイミングを見計らっているのか。
そもそも吉岡は売れない若手時代を過ごす中、14年に「週刊プレイボーイ」でグラビアデビュー。童顔巨乳で強烈なインパクトを残すと、15年、NHKの朝ドラ「あさが来た」で女優としても花開く。しかし、女優業が主戦場になると肌露出は激減。主演作品の視聴率は伸び悩んだ。
そんな矢先に刊行された写真集「里帆採取」(20年、集英社)でグラビア時代を彷彿させる巨乳を強調したカットを披露、再注目されるきっかけを作った。
このように巨乳で話題になってきた吉岡だけに、新作ドラマでも“勝負おっぱい”が期待されている。
「8月に写真週刊誌で、ドラマの撮影現場の様子が撮られました。作品名は明かされていませんが、役柄は『巨乳妻』『地方で暮らす主人公を支える奥さん』で『配信大手のドラマ』などと書かれていた。それでファンの間ではディズニープラスで実写化が発表された、年末配信の『ガンニバル』ではないかと話題になりました」(芸能記者)
原作が噂される漫画「ガンニバル」(日本文芸社)は、主人公の駐在・阿川大悟が山間の村で起きた怪事件の謎を解くサイコスリラーだ。
「原作どおりの妻役を演じるとなれば、自宅で夫の上にまたがり、衣服をはだけながら乳首はポロリ、騎乗位で激しく腰を振るシーンも描かれるはずです」(芸能記者)
現段階では駐在役に柳楽優弥(32)が扮することが発表されたのみ。吉岡の完脱ぎ、体当たり艶技の実現が待ち遠しい~。