先頃、「軽井沢プリンスホテルスキー場大回転競技大会」に出場した、お笑い芸人・おばたのお兄さん。
新潟県魚沼市出身で、3歳からスキーを始め、中学1年でアルペンスキー新潟県地区強化指定選手にも選ばれている。2月3日の大会では、39歳までのレギュラーの部で、最大斜度20度の800メートルコースを53秒68で滑走。12人中5位と健闘した。お笑い関係者が言う。
「3月開催の全日本マスターズスキー選手権(長野・志賀高原)出場も決定しており、本格的に競技スキーを始めるそうです。芸人とスキーヤーの二刀流になりますが、シーズン中はスキーに集中することから、当然ながら収入は減る。妻でフジテレビの山崎夕貴アナにもその旨を伝え、了解を取ってあるそうです」
山崎アナは2月6日のイベントで「風呂のお湯を替えるのは『2日に1回』」との発言が話題に。生田斗真の主演映画「湯道」の公開直前イベントに司会として登壇したのだが、出演者全員がお湯を替える回数を「1日1回」とする中で、ただ一人「2日に1回…」と恥ずかしそうに告白。しかも夜の場合は電気を消し、暗闇の中で湯船に浸かると明かし、ツッコミを入れられていた。女子アナウォッチャーによれば、
「山崎アナは超節約家であることを自ら明かしており、家具や家電は壊れた時以外、ほとんど買い替えたことがないそうです。そのぶん旅行にお金をかけるのですが、彼女の上手な家計のやりくりが、夫の二刀流を可能なものにしているのかもしれません」
もっとも、おばたのお兄さんは山崎アナよりもさらに節約家とされる上に、SNSなどの収入で、結婚前に10万円と言われた月収が、今や山崎アナを超えているとか。家計的にはスキー挑戦も決して「冒険」ではなさそうで…。