EXIT兼近大樹の「ルフィ騒動」と「イジメ過去」が取り沙汰される中、今度は相方りんたろー。の「ネコ蹴り」発言が問題になっている。
それはりんたろー。が14年6月に同期の芸人、ラブレターズ・溜口佑太朗に返信した、以下のツイートだ。
〈俺これからも猫蹴るし、風呂入んないし、ファンに手出すし、陰口クソ言うね!こんな俺にも優しく接してくれる溜ちゃんはいい奴!これからも溜ちゃんとりんたろーをよろしくー〉
また21年7月にアップしたEXITのYouTubeチャンネルでも、兼近と猫カフェを訪れた際に「猫踏みつぶし対決?」などとしており、日本中のネコ好きが猛反発。「動物虐待は絶対に許せない!」と大ブーイングが巻き起こっているのだ。エンタメ誌ライターが語る。
「『ネコ蹴り』のような発言はこれに限ったことではなく、過去に何度か飛び出しています。本当に虐待していたかは不明ですが、ジョークだとしても、ネコ好きには看過できないでしょうね。兼近の騒動で、りんたろー。には同情の声も出ましたが、新たな問題が浮上したことで、風向きは完全に変わりました。兼近のみならず、コンビ自体が活動休止の危機に晒される可能性もあるのでは…」
ちょっとハメを外したくらいの感覚だったのかもしれないが、兼近と連続強盗事件の指南役と目される渡邉優樹容疑者の関係にスポットが当たる中、過去の告白や発言の「掘り起こし」が止まらない事態となっている。
(ケン高田)