「モーニング娘。」3代目リーダーとして、そして「ミニモニ。」の初代リーダーとして絶大な人気を誇った矢口真里。結婚と離婚、さらにはいくつかのアクシデントを乗り越えて、今はママタレとして活躍している。
そんな矢口が埼玉県警川越署の一日署長を務めたのは、2月14日のことだった。矢口は制服に身を包み、交通ルールの順守を呼びかけた。じゃんけん大会も行われ、勝者には矢口からチョコレートがプレゼントされた。
その様子が矢口のインスタグラムで公開されると、大反響。週刊誌カメラマンも相好を崩して、
「制服姿の矢口は、とても40歳の誕生日を迎えたばかりとは思えないほど。アイドル時代を思い出させました。よく似合っていて、制服を着こなしているのはさすがタレントだと思いましたよ。本人もかなりヤル気だったようですね」
矢口のヤル気を「スカート丈」に感じたというのは、グラビア誌編集者だ。
「タレントが一日署長を務めるイベントは、スカートの奥がチラッと見えてしまうアクシデントが起こりがちなことで知られ、これまで多くの美女が激写されてきました。最近はそんな姿を撮られないようにと、スカートの丈が長めになっているんです。ところが、この日の矢口のスカートは、ヒザがギリギリ隠れるか隠れないか。かなり頑張った方だと思いますよ」
2月16日には、白バイに腰掛ける写真も公開。「チラリ」を期待させるショットに「見事だ」「あっぱれ」の声が続々。矢口もまだまだ「需要」があることを理解しているのかもしれない。これからも「大胆さ」に期待が高まるのだ。