タレントの矢口真里が12月11日、インスタグラムで興味深い写真を公開した。それはスマホの画面をキャプチャーしたもので、時計は12月11日の11時11分を示している。
矢口はこれに〈ふとスマホ見たら11時11分だった時嬉しくないですか?しかも今日は11日だし。良い事ありそう〉とコメントしている。
「表向きは奇跡的にこの時間にスマホを見てうれしいと言いたいようです。しかし、実際は息子の写真を自慢したかっただけではないかと指摘されています」(芸能ライター)
矢口はスマホの待ち受け画面を愛息の写真にしているようで、スマホのキャプチャー画面には、目のあたりのみメガネのイラストをかぶせて隠してはいますが、息子の姿がばっちりと写っている。時刻のことを伝えたいのであれば、時刻のところだけ切り出せばいいわけで、息子の写真部分をわざわざ公開する必要はないはずだ。
「まあ、矢口も《かわいこちゃんの待ち受けに癒されながら、今日も頑張ります!!》と書いているので、自慢したい気持ちがあるのを隠していません。熱心なファンは息子について『かわいいですね』などとコメントしていますが、一部では『相変わらずあざといな。息子を自慢したいなら最初からそう書けばいいのに』という声も。あざとい女扱いされてしまいました」(前出・芸能ライター)
今では何をしても批判される矢口真里。このまま辻希美のような炎上クイーンになってしまうのだろうか。