芸能

「はよ帰って!」和田アキ子が音を上げた島崎和歌子と国生さゆり「酒豪ツートップ」伝説

 和田アキ子が、ベテランタレントの「ヒドい飲みっぷり」を暴露した。

 それは5月13日「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(ニッポン放送)でのこと。和田が仕事後の外食で、島崎和歌子と合流した際のエピソードが明かされた。

 和田によれば、現れた島崎は、最初から飲む気満々。翌朝にロケがあるにもかかわらず、なかなか帰ろうとしない。しまいには店を出てから和田の自宅にまで上がり込み、泥酔状態になって帰宅を拒否する始末。「お前、ええ加減にせんとしばくぞ!」と無理やり帰宅させたのだという。

 そんな島崎の酒癖の悪さを呆れながら語っていた和田だが、

「『はよ帰って!』言うたの、お前(島崎)と国生さゆりぐらいやで」

 その国生は、確かに酒豪として有名だ。芸能ライターが語る。

「鹿児島生まれの彼女は『焼酎アドバイザー』、つまり焼酎ソムリエの資格まで持つ酒好きです。かつて出演したドラマの制作発表記者会見では共演者に、当時交際していた彼氏に体の心配をされたことでようやく断酒を決意した、と暴露されたほどです」

 その彼氏とは2012年に結婚したが、翌年に離婚。00年に結婚した中学時代の同級生とも03年に離婚しているため、今は「バツ2」の身だ。前出の芸能ライターによれば、

「15年にはお笑いタレントのメッセンジャー・黒田有との交際が明らかになりましたが、同年末には破局している。国生が黒田の女遊びを疑った末の終焉だったようです。彼女は面倒見がいい一方、ダメだと思ったらスッパリと切る、竹を割ったような性格。酒の飲み方も男勝りです」

 和田さえ音を上げる「底ナシ」なのだった。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論