生放送や記者会見など清純派のアイドルが、つい思わぬ“本音”を漏らしてしまうことも‥‥。そんなハプニングの数々を以下──。
07年に公開されたアニメ映画「ピアノの森」で、主人公を演じた上戸彩(28)は、劇中で禁断のセリフを連呼。
「アフレコの記者会見で感想を聞かれ、『何回もアソコのこと言えて超気持ちいい』と、ふだん下ネタ発言をしない彼女が笑顔で答えたので、記者たちが騒然となりました」(芸能記者)
最近、すっかり色っぽくなった石原さとみ(27)の転機となったと言われるのが、故つかこうへい氏が演出していた「幕末純情伝」の舞台だった。
「舞台の内容も沖田総司が実は女だったという設定で、胸をもまれたり犯されそうになるなど、体当たり演技にチャレンジ。しかも厳しい演出で有名なつか氏から、『顔がエロイ』だと言葉責めされていたことを告白。それ以来、エッチな演技も平気になったとか」(カメラマン)
ハプニングといえば、釈由美子(36)が無名時代に出演していた「A女E女」は、テレビ史上最も下品な番組として名高い。
「番組は催眠術師が出演し、その場にいるタレントに集団催眠。そこで、太鼓を叩くと、ドンドン感じてきて悶えまくるという番組でした。深夜のまだ規制が厳しくない時期だけに、集団でタレントの卵があおむけの体勢で身をよじりながら悶えまくり。その中でも、ひときわ大きなリアクションで話題となったのが釈でした」(テレビ関係者)
釈が出ていたのは第1回目だけだが、ヒョウ柄のイケイケファッションに身を包み、パンチラも披露する気合いの入りようだった。
ドラマ「ごちそうさん」ですっかり良妻賢母のイメージが強い杏(28)だが、20代前半までは、長身を生かしてパリコレモデルとして活躍していた。
「当時、彼女はルイ・ヴィトンなどハイブランドのモデルに抜擢されていました。シースルーの衣装やボディラインがくっきり出る服も着こなし、中には網状の生地で乳首までまる見えのものもあった。バストは小ぶりで、乳輪も小さくてまるでチェリーのようでしたね」(ファッション関係者)