ソフトバンクホークス・柳田悠岐外野手が、7月19日のオールスターゲームで履いたスパイクを同日にインスタグラムで公開した。
そのスパイクは球宴にふさわしい華やかな金色で、柳田は「ゴールドスパイク渋い!」とお気に入りの様子。
コメント欄は「輝かしいシューズがピッタリ」「かっこいい。頑張って」と絶賛の声が寄せられた。
ハッシュダグを「#次世代につなぐ想い#希望の光」としていることから、これがゴールドを選んだ理由のようだ。ただド派手なだけではなく、未来への想いも込められたスケールのデカさで柳田によく似合うことは間違いないのだが、気になる点があると週刊誌記者は指摘する。
「くるぶしの部分を中心にして放射状にグレーのラインが伸びた柄が入り、おそらく『希望の光』を表しているのだと思います。ただ、これが見ようによっては旭日旗に似ている。韓国の女子大の教授などは旭日旗を戦犯旗だとして激しく非難しているほどで、バスケットシューズの靴底に施された放射状のデザインや、ディズニー映画のポスターに描かれた太陽光線までもが韓国で物議を醸しています。妙なケチがつかなければいいのですが」
スパイク効果からか、昨年の球宴に続きMVPを獲得する活躍を見せた柳田。祝福ムードがブチ壊されないことを祈りたい。