昨年、NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」で大ブレイクを果たした能年玲奈(21)。今夏、公開された主演映画「ホットロード」は興行収入20億円を突破し、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの女優である。
たびたび出演しているバラエティ番組では、見事な「天然美少女」ぶりを発揮。清楚かつ口下手なキャラクターがお茶の間で好評を博し、好感度も急上昇。今年「日経エンタテインメント!」が発表した「U25女優急上昇ランキング」では堂々の1位に輝いた。
そんな彼女に、衝撃的な「キャラ作り説」が浮上している。
「中学時代の能年玲奈は、現在とは全く異なるキャラクターでした。動画サイトには読者モデル時代の能年が出演している映像が残っているのですが、今の彼女しか知らない人が見たら驚愕必至ですよ。何より話し方が全然違う。当時は、ギャルっぽい口調の低い声で喋っていたんです」(芸能ウォッチャー)
さらには中学卒業時のものとみられる「卒業アルバム」の写真が流出したことも「キャラ作り説」に拍車をかけているという。芸能ライターによれば、
「現在より相当ふっくらしている能年が写った卒アル写真。そこに書かれた本人のコメントが『とっても楽しい3年間やったっす!!!!あばよ!!!!』。なにやらヤンキーのような‥‥」
この激変を「成長」と見るか「キャラ作り」と見るか。能年本人のみの知るところである。