歌手のGACKTが自身のインスタグラムを更新し、愛車を公開した。その紫色のド派手な車はランボルギーニ社の「アヴェンタドール」なのだが、それを知って驚いたファンもいたようだ。
週刊誌記者が語る。
「GACKTはこの車の前にも同じアヴェンタドールを所有していました。それもランボルギーニ社の創業50周年を記念した限定モデル。ボディを金と黒に変え様々なカスタムを施し、車両価格とカスタム代金で約1億円もかかったとGACKTは自慢していました。ところが手をかけた愛車を突然売却したんです。あまりに急だったので、GACKTがお金に困っているという声もありました」
現在の愛車はメタリックなパープルのボディ。外装に加えて内装にもカスタムが施され、時間とお金がかかっているという。
「前の車と変わらない金額がかかっているようです。ということは、金欠説は間違いということになりますね。ではなぜ手放したのか。アヴェンタドールはボディサイズが大きく乗るのが大変だったこと、止める場所がないことを理由に手放しました。その後にGACKTはマレーシアに移住し、大きさの問題が解決したので再び購入したようです」(前出・週刊誌記者)
マレーシアの道路環境がよほど気に入ったのか、車を運転する時間が大切に感じているそうで、今は専属ドライバーを置かず自らハンドルを握っているという。GACKTが日本に帰ってくる日はまだまだ先になりそうだ。