昨年開催された結成16年以上の漫才賞レース「THE SECOND~漫才トーナメント~」で準優勝したマシンガンズ(滝沢秀一、西堀亮)。細身の滝沢がインスタグラムで自撮りした写真が若い女性の間でプチバズリして、「イケおじ」のトップランナーとなった。
西堀は49歳、滝沢は47歳にして、おしゃれ雑誌「anan」で初の完全撮りおろしを経験。昨年末には、カメラが趣味の芸人仲間であるかが屋・加賀翔が撮ったデジタル写真集「抱かれずにいられない」が配信され好セールスを記録した。ホテルで大人の色香全開のベッドシーンもあり、ヒップも披露した。
滝沢といえば、ごみ清掃作業員としてのほうが有名。妻子を養うために始めた仕事だったが、SNSで人気が高まり、これまでに関連書籍を12冊も出版。漫画本も刊行され、妻の有紀さんがイラストを担当した。夫婦で荒稼ぎし、小学生の一男一女を育てている。
有紀さんは、メディアに顔出ししている。芸人の妻になったとあってかなり肝が据わっているが、仲間を驚かせているのはそれだけではない。相方・西堀の元カノなのだ。
「苦節23年のマシンガンズですが、女性を『シェア』していた驚愕の過去は一部の仲間しか知りません。有紀さんは、西堀の後に滝沢と交際したそう。『(西堀は)キスが下手だった』と、ダンナに明かしているそうです」(エンタメライター)
相方と「穴兄弟」になるケースは、芸人の世界では珍しいことではない。体だけの関係なら判例はいくつもある。しかし、ダイタク(吉本大、吉本拓)はかなりレアだ。2人は一卵性双子。兄の大は艶系女優やグラビアタレント、女医やオイルマッサージ師など交流が派手だ。
相席スタートの山添寛らと合コンしていた10年以上前、キャンペーンガールを名乗る軍団と合流した。大は、山添の悪ノリで拓のフリをして飲みつづけ、女性とのワンナイトラブに成功。後日、拓もお相手したことがある女性であることがわかった。
「ワンナイト系でもっとも名前が出てくるのは、平成ノブシコブシの吉村崇。ぱーてぃーちゃんのすがちゃん最高No.1が合コンに参加して、ある女性のお持ち帰りに成功。コトを終えてから、吉村とも関係があったことを告げられています」(前出・エンタメライター)
おそらく、これらは氷山の一角。くれぐれも「文春砲」にはご注意を。
(北村ともこ)