10月5日の「文春オンライン」が、新井浩文と過去に熱愛がスクープされた女優・夏帆の近況を伝えた。彼女は9月下旬、飲食店で友人男性に身の上話を相談していたという。
「記事によると、夏帆は、友人男性に対し『私、何年もつきあっていたんですよ。どうしてくれるんですかぁ…ですね! 次!』『あの人はああいうことがあったじゃないですか。次はちゃんと仕事をしている人がいい』と、新井と思われる男性の話題を話していたのだとか。これに友人は『映画監督とかどうかな?』と返すと、夏帆は『いいですねぇ。もう顔色をうかがうのは嫌なので…』と答えていたそうです」(芸能記者)
この記事に対し、ネットでは「そりゃ愚痴もこぼしたくなるでしょう」「あんな男のことは忘れて、素敵な人を見つけてほしい!」と、彼女を応援するコメントが相次いでいる。
そんな中、新井の暴行事件によって、ある人気俳優も辛い思いをしたという。
「新井といえば、主演映画『善悪の屑』が、事件の影響で一度も日の目を見ることなく公開中止となりました。10月4日発売の『フライデー』によれば、同映画でW主演していた林遣都は、お蔵入りが決定したことで、相当落ち込んでいたそうです。彼は、ドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)でブレイクしたものの、役のイメージが付きすぎることを危惧し、続編を降板した可能性があると一部で報道されました。どうやら『善悪の屑』では、ドラマと真逆の役を演じ、演技の幅をアピールできるチャンスだったそうですから、悔しい気持ちがあるのでしょう」(テレビ誌記者)
新井の事件に関しては、夏帆や林に非がないだけに、現在の状況には世間から同情の声が集まりそうだ。