柳楽優弥と吉岡美穂が出演したサイコスリラードラマ「ガンニバル」(ディズニープラス)のシーズン2がついにクランクインした。吉岡が2月7日に自身のインスタグラムでシーズン2の撮影の様子を公開したことで明らかになった。
「ガンニバル」は二宮正明氏の同名漫画を原作に、限界集落の住民の異常性が明らかになっていく物語。柳楽は主人公で駐在の阿川大悟を、吉岡は大悟の妻・有希を演じた。シーズン2の制作は昨年9月の時点で発表されていたが、ようやく撮影が始まった。ディズニープラスの発表によると、シーズン2で完結するという。
シーズン1についてエンタメ誌ライターは、
「原作はグロテスクな表現が多い背筋が寒くなるようなサスペンスホラーで、そんな作品に欠かせない艶っぽさもあります。色香をすべて担っているのが主人公の妻である阿川有希。豊かな胸の持ち主として描かれ、酔っ払った村人が有希の胸の大きさを下品にほめる場面もあります。そんな役を吉岡が演じるとあって期待されていたのですが、期待はずれに終わりました」
そこでシーズン2は艶シーンが期待されているというわけだ。原作ではラスト近くで村の秘密に関する衝撃的な事実が明らかになり、そうした要素も含まれている。ドラマにも期待してよさそうだが、
「地上波ではないので大胆な表現も可能です。ただ、ディズニープラスはネットフリックスなどと違い、艶っぽい描写は控えめ。肌見せは少ないかもしれませんが、それでも吉岡のボディを堪能できる映像に期待したい」
とエンタメ誌ライター。
吉岡里帆のボディが躍動するシーンがいつになったら見られるのか。楽しみにしている人も多いことだろう。
(鈴木誠)