スポーツの現場に現れる“なにわのスレンダー美女アナ”をご存じか。華と愛嬌を兼ね備えた神戸美人で、関西の準キー局3年目のフレッシュアナだ。行く先々でアスリートたちを魅了してやまない、その姿にズームインした!
その凜とした佇まいを激写したのは5月14日の正午過ぎのことである。東京・靖国神社で開催された「全日本相撲個人体重別選手権大会」の会場に、相撲とは縁遠いモデル体型の美女が1人紛れ込んでいた。関西テレビの橋本和花子アナ(24)である。在阪メディア関係者が語る。
「神戸大学卒の才色兼備。学生時代に、兵庫県の独立局・サンテレビのマスコットガール『第49期サンテレビガールズ』やセント・フォース関西に所属してタレント活動をしていた経歴を持つ、同局のエース候補です。この日は、夕方の情報番組『newsランナー』の取材で上京。かねてから密着していた女子高生力士の取組を見守るとともにインタビュー取材をしていました」
それはそうと、橋本アナの魅惑のプロポーションは“横綱相撲”の一言。身長165センチの肢体が映える、八分丈のベージュパンツに紺のジャケットスタイルで周囲を圧倒。インナーの白いニットには推定Bカップのシルエットがこんもり艶めかしく‥‥。居合わせたアマチュア相撲のツワモノたちが、思わず二度見してしまう色気を漂わせていた。
前出・在阪メディア関係者が続ける。
「今春のWBC宮崎合宿では、侍ジャパンのメンバーを目ヂカラで惹きつけていました。コロナ禍のマスクとチャームポイントの泣きボクロが相まって目元の色気がマシマシ。練習の合間に『お疲れ様です』と声をかけられた選手の表情は緩みっぱなしでしたよ。メイングラウンドでは、ベースボールキャップを被った姿も披露。合宿には東京キー局の女子アナもいましたが、その誰よりもお似合いでしたね」
さらには──、ルックス重視だけの女子アナではなかった。フレンドリーな内面もまた、魅力に満ちあふれているのだ。
「取材中にポロッと出てくる関西弁がチャーミングなんです。高嶺の花でありそうな雰囲気とのギャップで、自然に相手の懐に飛び込んでしまうんだとか。ちなみに特技のけん玉もなかなかの実力。3月に『アーバンスポーツフェス大阪』でけん玉の世界王者を取材した際には、大皿と中皿に交互に玉を複数回載せる腕前を見せてくれました。しかも、世界王者が1週間かけて習得した大技へのチャレンジをたった2日間の練習で成功させたのです。黒いブラウス越しに美乳をバウンドさせる、合わせ技にも抜かりはありませんでした」(前出・在阪メディア関係者)
ポテンシャルは天井知らず。関西から全国区に知れ渡るのも、時間の問題に違いない。