タレント・加護亜依(27)が今月3日、自身のブログで突如として会社役員の夫と離婚協議中であることを公表。さらに、芸能活動再開へ向けての気持ちをつづった。しかし、加護の復帰について、業界内では冷ややかな反応が多いという。ベテランの芸能ライターが明かす。
「いったいこれで何度目の活動再開になるのかと、呆れる業界関係者は多いですよ。自分の不始末でアップフロントを解雇され、その後もまったく落ち着かないのは、加護自身に問題があると思われても仕方ない。昨年、オーディションまで仕掛けて作ったユニット『ガールズビート!!』も自然消滅状態。怖くて誰も使いたがらない」
今回の離婚も、昨年の夫である安藤(加護)陽彦氏の出資法違反での逮捕が影響していると言われる。
「結局、不起訴となったものの夫に暴力団関係者との交友があることなど、グレーな部分がクローズアップされてしまった。加護もいまや一児の母。まっとうであればママタレという道もあるのですが‥‥」(前出・芸能ライター)
子供のためにも、これからはポジティブな話題をふりまいてほしいものだ。